前回のワークショップから３ヶ月。「前回参加できなかった生徒のためにもう一度お願いします！」と、とてもありがたいオファーをいただき、再び同じ学校で実施しました。
前回もでしたが、開始から時間が経つと自発的にアイデアをポンポンと投げかけてくるくる
愛季さんの「これってどうやって弾いたら良いですか？」の問いかけは、まさに作曲家とのやり取りそのもので、見ている私もやってみたくなりました。実際、前回は見ているだけだった音楽の先生も参加され、自作の作品が生まれたこと、演奏されたことにとても嬉しそう！
和智さんも「どんどん新しいノーテーション（記譜法）が生まれている」と感心しきりで、こちらも生徒さんと同じくらい、いやそれ以上に楽しそうでした。
おそらく初めて経験する音楽の時間だったと思うのですが、音楽について関心を持つということはもとより、こういう経験から何か新しいことにチャレンジしてみよう、という一歩が踏み出せる機会になると良いと思っています。
ちょっと頭が凝り固まっているかな、という大人のみなさんにも楽しんでもらえるワークショップだと思うので、自分もやってみたいと思う学校関係者の方、公共施設の方、企業の方もご連絡おまちしております！
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