作曲家と演奏家のコミュニケーションを通じて、実際に作品を創作する過程を体験する音楽ワークショップです
作曲家のシンプルな仕掛けによって「音」を探求
演奏家との対話と実演を通じて作曲過程を体験
- 作曲家と演奏家がサポートすることで「音」と向き合う機会を提供し、児童の音楽に対する感性を育みます
- 作曲家と演奏家のコミュニケーションを通じて実際に音楽が創られる過程を体験することで、より生きた「生活や社会の中の音や音楽と豊かに関わる資質・能力」(小学校学習指導要領「音楽編」より)を育む機会を提供します
ワークショップで生まれた作品をコンサート形式で発表
音になる喜びと達成感を共有
- タイトルを付け、「作品」を創作し、コンサート形式で発表することで、達成感が得られます
- 他者とのコミュニケーションを通じて、何かを生み出し、発表する過程を通じて、
- 一人では得ることのできない大きな可能性を感じる機会を提供します
概要・スケジュール
- 準備(30-60分)
- 前半(45-60分)
- 導入:WSの説明・チェロの演奏を聴く
- ワーク:簡単な仕組みに沿って音を選びながら作品をつくる
- 後半(45-60分)
- リハーサル:作品を演奏家とコミュニケーションを取りながら完成させる
- コンサート:作品を発表・鑑賞する
- 感想・質問:自由に振り返り、質問や感想を共有する
- 場所について
- 音楽室など、音出し可能な教室
- 音楽室など、音出し可能な教室
- 必要なもの
- ホワイトボード
- マーカー
- 対象について
- 特別支援学級を含む全学年(小・中)
- 1回(授業)につき最大8名ほど